6.1.退職の意志の伝え方
自分の直属の上司に先ず退職の意志を伝えます。
「おりいってご相談があります」と、そっと切り出して時間をとっ
てもらいます。
そして、退職理由と、退職予定日を伝えます。民法の規定では、退
職予定日の2週間前までに、退職届けを提出することとなっていま
す。就業規則で1ヶ月前と設定している会社も多いので確認してお
きましょう。しかし、円滑な引き継ぎのためには、数ヶ月必要でし
ょう。
(備考)
退職日の設定についてのヒント
(ア)業務の区切りで退職を心がけます
お世話になった会社に迷惑をかけないよう、退職日は業務の区切り
がいいところに設定しましょう。引き継ぎもありますので、スケジ
ュールに少し余裕を持った方が良いでしょう。
(イ)失業給付金制度もチェックします
雇用保険は「退職以前の1年間に、通算6ヵ月以上被保険者として
保険料を払い続けている期間がある」者のみを対象に失業給付金を
支払う制度です。過去1年間に6ヵ月以上の勤務がない場合で、転
職先が決まっていない場合は退職日の設定に注意が必要です。
また、勤務年数1年、5年、10年、20年を目処に給付日数が異
なってきますので、境目に当たる方は要チェックです。
(ウ)退職金制度を確認します
退職金については一般的に「n年以上在職した者」といった条件が
あります。就業規則に書いてありますので条件に近い場合は、一考
しましょう。
(本章の構成)
●退職の意志の伝え方
弊サービスが皆さまのお役に立てますことを心よりお祈りいたしております。
☆☆☆ありがとうございます☆☆☆
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発行元:アクティブウェブ
編集:荒滝俊政
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